「父親が見せつけてきたのは…」
「毎晩現れ咀嚼したアレを…」
あまりに不快な漫画系のアドセンス広告。
ピーク時に比べれば落ち着いてきましたが、まだ時々見かけますね。
気持ち悪い…うざい…とユーザからは次々と声が挙がっていたので、広告主側も是正し始めたのでしょう。
怖いもの見たさの心理をつこうという魂胆なのかわかりませんが、広告掲載側としても閲覧者側としてもあの広告はいただけません。
その不快な広告を配信している広告主をアドセンスからブロックする記事を書いたのですが、その記事はあくまでサイト運営者目線。
今回はサイトを閲覧する側の方向けの不快広告の非表示方法をまとめていきます。と言ってもかなり簡単ですが。
※今回綴っているのはサイト閲覧者側の不快広告非表示方法です。
※サイト運営者側の方で不快広告をブロックしたいと考えている方は、下記記事をご覧くださいね。
https://www.islog.jp/entry/google-adsense-ad-block/
まんが王国・シーモア・ハンディコミック・めちゃコミック…不快広告はGoogleに報告して非表示に！
気持ち悪い漫画広告。何が気持ち悪いって、人の不幸にフォーカスしたものが多いこと。
作成者なんかの”欲”のようなのものも感じられて非常に不快なわけです。
ここではそれらの広告の画像は貼りませんが、どんな広告かは以前記事に貼っておりますのでご覧いただければ。
https://www.islog.jp/entry/google-adsense-ad-block/
さて、サイトを閲覧していたらそんな胸糞悪く不快な広告を発見！
嫌な広告だなーと思いつつもそのサイトを去り……としてしまうと、また他のサイトで見かけることになってしまいます。
不快な広告を見つけたら、その広告が不快だとGoogleに伝え、非表示にしてもらわないといけません。
この作業自体は実は簡単にできるんです。
不快なアドセンス広告を非表示にする方法
不快な広告を発見したら、広告の右上に「×」アイコンがあるのを確認します。
スマホでもPCでも同様になります。
ここで注意点なのですが、「×」アイコンが隠れかけている場合があります。
ユーザ目線ではないですよねぇ…右上にかすかにでも見えていればクリックできると思います。
「×」アイコンをクリックすると、「問題がある広告として報告」というボタンが表示されるので、続いてクリックしていきます。
すると”問題がある広告として報告”する理由を聞かれます。不快な広告であれば「広告が不適切である」ですかね。
ここでは広告に問題があると思われる理由をクリックすればよろしいかと思います。
「今後その広告を表示しないようにします」というメッセージが出て完了です。
これで同じ広告は見ずに快適にサイト閲覧できますよ。
まとめ
まんが王国・シーモア・ハンディコミック・めちゃコミックなどなど……以前よりも不快な広告が減ってきたなと思うのですが、まだ時折見かけますね。
目を引こうとしているのかな。サービス・漫画共に印象を悪くしているだけにしか思えないのですが。
ま、どちらにせよ、不快だと思うのであればそれを伝えて非表示にするのが一番。
不快広告を目にして困ることがあったのであれば、今回書いた手順を参考にしてみてくださいね。
ポチップ
ポチップ
コメント
「今後その広告を表示しないようにします」
Googleのこのセリフ全然当てにならないですね…。
×をクリックしても次のページに移動したらまた同じ広告が…。
その後もしつこく表示され続け、数日間にわたり数十回×をクリックし続けてようやく表示されなくなりました。
別バージョンというならまだしも同じ広告を何度拒否してもしつこく表示し続けるというのは本当にやめて欲しいです。
興味が沸くどころかその広告主に対してヘイトが溜まりました。
その後一年近く経ったものの未だにめちゃコミックの不快な広告に悩まされています。
よりによってめちゃコミックだけ×印が全く出なくなった上に、ウンザリするほど頻度が高い。(ありとあらゆるページに出る上に1ページに複数とか)
しかも内容が99.9%胸糞悪い不愉快系でもはやストーカー状態ですね…。
iPhoneはめちゃコミックのために広告ブロッカーを導入(ホントは広告全部ブロックなんてしたくない)したものの、Androidでは利便性と広告ブロックを両立できる有効な手がなくほとほと困っています。
試したこと
・広告のカスタマイズ自体を一時的にオフ
・「広告のカスタマイズに利用する要素」でコミック漫画アニメ、その他関係しそうなものを片っ端からオフ
あろうことか、最近は漫画系広告は拒否すら出来なくなっています。
最近ちょっと巧妙じゃないですか？不快な漫画広告ほど題名を隠している。売名行為なら作品名を出さなければならない。しかし不快なのを知っていて通報ブロック作品への中傷をする人も一定数いたために隠している場合も増えてきたと感じる。そこまでしてでも出したいのはやはりインパクト。クリックしてもらうこと。この様な形が増えてから〇〇って漫画広告が酷いって話をできなくなったがクリックをしたいと思わないなぁ。強制的に何度も押させるようなサイトやブログなら私だったら面倒くさいからブラウザバックしちゃうなぁ。