新島釣りキャンプ3泊4日。
友人2人との島遠征もいよいよ最終日。
この日は昼12時の船に乗って帰る予定だったため、早朝に起きてキャンプ道具の撤収。
キャンプ道具は荷造りして、宅急便で自宅へと送ってしまいます。
さらに、台風の発生などで天候が不安定だったこともありチケットの購入もまだ。
宅急便の手続きとチケットの購入を済ませた後、出船の時間まで釣りを……といった流れ。
帰る直前なので餌は用意せず、ルアーのみでの釣り。釣り場は羽伏漁港です。
短い時間ながらもルアーを投げ続けたのですが、アタリがあったのみで魚の姿は拝めず。
堤防を離れる直前に訪れた島の釣り人が、サビキ釣りで次々と魚を釣り上げます(笑)
……課題の残った島遠征。悔しさもありますが、釣りには終わりが無いから楽しい。
羽伏浦キャンプ場でのキャンプも終わり!早朝から始める撤収作業
前夜はBBQをした後に別のキャンパーの方にお誘いいただき食事したりと……。
ウイスキーの小瓶を片手に過ごしていたので、気付けば結構酔っ払っておりました。
それでも5時起き。
連日朝マズメから釣りをしていたため、身体はさすがに疲れていたのですが、キャンプをしていると朝パッチリと目が覚めるんですよね。
起きたてに鳥のさえずりなんか聞こえちゃって気分が良いったらもう。
釣りには絶好の時間なわけですが、この日は朝一で新島陸送サービスに宅急便の荷物を持っていきたかったので、早起きして撤収作業です。
最終日…少しでも釣りをとキャンプ撤収作業
撤収作業をして宅急便で送れるように梱包……。
時間がかかるのはわかっているのですが、羽伏浦キャンプ場の最終日を少しだけでも楽しみたくてちょっとのんびり。
キャンプ場の高台で朝日に照らされながらのコーヒー。
身体が浄化されるような感覚でコーヒーの香りがいつもより良く感じられるような状態。素敵。
からの、朝ラー。
朝からラーメンでもキャンプだといけちゃったり。
ちなみに、サッポロ一番は根っからの、塩派です。
3泊テント泊したので、この場所に戻ると”帰ってきた”という感覚も少し芽生えていたところ。
ちと寂しい気持ちもありながらの撤収作業。
隣で作業する友人の進行状況を横目に見ながら、後半は若干焦りつつの作業となりました(笑)
こんな感じで元通り。
初日の夜は強風でどうなることかと思いましたが、基本的には気持ち良く過ごせたので感謝。良いキャンプ場だったなぁ、と。
行きも帰りも世話になった手作り台車。
前日の夜にこの作者の方と時間を過ごさせてもらったので感謝の気持ちも倍に感じます。
台車に荷物を載せて車まで運び、新島陸送サービスへ。
東京都葛飾区に住む私ですが、自宅までテント用具一式1,500円と格安。便利ですね。
その後、新島港船客待合所でチケット購入。
無事11:55に出船とのこと。
さて、後は今回の新島釣行最後の釣りをしたいわけですが、今回の釣行で一度も釣りができていない新島港はこの日も強風。
本当は船が出る新島港で釣りをしたかったのですが、それは叶いませんでした。
締めくくりの釣りは不発!
新島港は諦めて、風裏になりそうな羽伏漁港へ。
前日も釣りをした、今回の釣行では何度も世話になった堤防で〆の釣りです。
船の出航が控えているため、1時間ほどの釣り。
短い時間ということでルアーのみでの釣りです。
風は強いものの、雲が多くも雨は降らずにいてくれました。
友人2人は釣り具を宅急便で送っていたので、1人でひたすらルアーを投げ続けます。
ウミガメが顔を出してくれたりはしましたが、魚の姿は拝めず。
一度アタリがあっただけで不発。納竿となりました。
しかし、人に見守られながらの釣りというのは、どうにも集中できないですね(笑)
飽きてないかな?とか気になって、正直ソワソワしてばかりでございました。
それでも〆の釣りをしたいという気持ちはそれなりに満たされたので満足。
新島港へと戻ります。
Senmachi食堂で新島旅最後の食事!大型客船「さるびあ丸」で竹芝へ
船の出航の時間までは新島港船客待合所で過ごすことに。
2階にあるSenmachi食堂が開いていました。
前日は開いていなかったので利用できなかったのですが、リベンジ成功です。
今回の釣りキャンプでお世話になったナカダレンタカーのレンタカー。
返却時は鍵をつけたまま港の駐車場に停めておけば良いとのことで、先に駐車場に車は置いてしまって……。
生ビール!!缶ビールばかり飲んでいたので、旨さ100倍。
あまり時間は無いですが、今回の新島旅最後の食事とします。
料理名は忘れてしまいましたが、料理もGOOD!
ご飯の上に海苔が敷き詰めてあり、その上に鶏そぼろや唐揚げ・半熟卵が乗った丼もの。
正午近くになり、いよいよさるびあ丸出航の時間。
新島での3泊4日の釣りキャンプもこれで終了となります。
新島を11:55に出航して、竹芝に19:00着。
約7時間の船旅です。
帰りは友人達は寝てしまったので、一人のんびりとデッキで過ごしました。
今回の釣りキャンプのことを思い返したり、日常に戻ってからの仕事のことを考えたり……(笑)
釣果としては正直微妙なところ。釣りとしては反省点も多い釣行となりました。
あの頃より装備は充実。技術も向上しているであろう今、さてどんな釣りなるかしら。
新島へと向かう船の中でこんなことを書いておりましたが……装備は充実しても腕は良くなってなかった模様です(笑)
精進せなあかん。
羽伏浦キャンプ場についてはこちらの記事にまとめました!
よろしければ動画もご覧ください!
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