格安!ゴメクサスのパワーハンドルノブをレガリスに装着!!【レビュー・インプレ】

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ゴメクサス(GOMEXUS)のリールスタンドが良かったので、ゴメクサスのアルミ製パワーハンドルノブを購入。
ダイワのレガリスに装着してみましたが、これが見た目&使用感共にGOODでコスパ良いのです。

レガリスのオリジナルノブはT型。
4000XGのレガリスをサーフで使うことにしたので、大きめの魚とやり取りを考えてパワーハンドルノブにすることに。

もちろんダイワの純正パワーハンドルノブも調べたのですが、アルミ製はなかなかのお値段。
そこで目に留まったのがゴメクサスのパワーハンドルノブだったのでした。

ガタつきがあるとのレビューも散見しますが、使ってみると気にならないですね。
見た目も良いですし、ちょっとしたカスタマイズでも愛着が湧くので気に入ってます。

ゴメクサス(GOMEXUS)のパワーハンドルノブが安くてお買い得

ダイワのレガリスと、シマノのサハラに装着してみたリールスタンド。
どちらも共回り式のスピニングリールなので適合するものがあまりないのですが、ゴメクサスのリールスタンドはぴったりでした。

これに気を良くして、ハンドルノブもゴメクサスのものにしてみることに。

こちらがゴメクサスのパワーハンドルノブ。

カラーはブラックゴールド・ブラックレッド・シルバーブラック・シルバーゴールド・ブラックシルバー・ ブラックブラックの6種。
今回はレガリスのカラーに合わせてブラックゴールドにしました。

サイズは3種。

  • 【サイズ】直径35mm 【重さ】23g
  • 【サイズ】直径38mm 【重さ】23.8g
  • 【サイズ】直径41mm 【重さ】41g

今回選択したのは35mmです。

なんと言っても、2,500円ほどと安いのが魅力。
純正だと倍の値段出しても買えなかったりしますからね。

ゴメクサス(GOMEXUS)のパワーハンドルノブの装着方法|ダイワリールレガリス編

早速装着していきます。
ハンドルノブの交換は大変そうですが、手順を間違えなけばすんなり終わりますよ。

まずはレガリスのノブを取り外します。
ノブのキャップははめ込んであるだけなので、中央の穴に器具を引っ掛けて取り外します。

ハンドルノブキャップリリーサー・ハンドルノブキャップリムーバーなんて呼ばれる専用の器具もありますが、針金を折り曲げて引っ掛けて引っ張ることで外せます。
傷付けないように注意は必要ですが、これで自分は事足りています。

キャップを外すと、ネジが登場。
プラスだと小さい穴になっていますが、このネジがかなり硬めで、持ち手がしっかりしたドライバーじゃないと回せません。

プラス・マイナス両用になっていて、マイナスは大きなドライバーでも入るので、今回はマイナスドライバーで外しました。

以上で純正ハンドルノブの取り外し完了。
パーツは戻す際に必要になるので保管しておきます。ただし、ネジは同じものをこの後の工程で使います。

いよいよゴメクサスのパワーハンドルノブの取り付けです。
ハンドルノブに加え、ステンレスベアリング2個・スペーサー3個・アルミニウムブッシング1個が付属されています。

付属の説明書に沿って取り付けていきます。
レガリスはダイワのハンドルタイプS。リールによって取り付け方が違うので注意が必要です。

ハンドルタイプSの場合は、説明書通りに並べるとこんな感じ。
シャフトにブッシング→ベアリング→ベースキャップ→ベアリングの順で通し、純正のネジで留め、最後にキャップを被せる形です。

まずはシャフトにブッシング→ベアリングの順に通します。
この時グリスを塗っておきます。


さらにベースキャップを通しまして……。


2つ目のベアリングを通します。
ベースキャップをベアリングで挟み込む形ですね。ここでもグリスを忘れずに。

ここまできたら、ネジを締め付けてベースキャップをハンドルに固定します。

最後にキャップを時計回りに回して固定して完了。

難しいかと思っていたのですが、作業してみたらあっという間にできました。

どうでしょう。
見た目は格安ハンドルノブとは思えない仕上がりかと。

エアロアルミニウム合金材料を使用していることで軽さと強度を兼ね備えており、アルマイト加工による強固な塗装で水や塩分による腐食を防ぐと……。
水捌けの良いデザインなのが良いですね。

実際の使用感は滑らかそのもの。ガタつきも無く快適に使えています。
個人的に都市部河川でのシーバス狙いなんかのルアーの扱いに繊細さが必要な釣りではT型が好みなのですが、今回このレガリス4000XGはサーフでの使用がメインとなるのでパワーハンドルノブとしました。

引きの強い魚とのやり取りでは、しっかりと握れるパワーハンドルノブがやはり使いやすいですね。

こうしてレガリスにはゴメクサスのパワーハンドルノブとリールスタンドが装着されました。
ダイワ8割・ゴメクサス2割といった見た目ですね(笑)

純正パーツでは高くて手が届かなくても、ゴメクサス製品であれば手頃な価格で購入できます。
リールをカスタムするとリールに愛着が出て、釣りがより楽しくなるのでオススメですよ。

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