ブラックバス。
釣りのターゲットとして人気の魚ですが、これまでの人生で釣ったことの無い魚でした。
ずっと東京に住んでいたこともあってバス釣りとは無縁。
バス釣りしている友人も周りにおらず、バスといえばシーバス。正直ブラックバス自体にそんなに興味がありませんでした。
それが田舎暮らしをしたくて茨城に移住。
近くには霞ヶ浦水系。バス釣りのメッカ。環境が整うとやっぱりやりたくなるんですよね(笑)
引っ越し作業が落ち着いたらバス釣り挑戦したいなぁ〜と思っていたところで師匠との出会い。
茨城でずっと釣りをしてきた方にくっついて釣りをさせていただけることになりまして。
この出会いが最大の幸運でした。
師匠のおかげで、人生初のバス釣りで良いスタートを切れました。
ちょいちょいバス釣りをする予定なので、これからは初心者ながらもブログに綴っていければと思っております。
難しいようですが……ひとまずの目標は50cmアップを釣ることですね(笑)
ブラックバスを釣ってみたい!
バス釣りで有名な霞ヶ浦水系の近くに住み、バス釣りを始めたいと思ったものの知識は無し。
そもそも、ルアーでの釣りも頻繁にやっていたのはシーバスくらい……。完全なる初心者状態です。
まずはYouTubeで情報収集してみたものの、バス釣りを始める前はスピナーベイトをガンガン巻いてビシッと釣り上げる感じだと思っていました。
実際バス釣りにも色々な釣法があることを知っていくわけですが……。なんかこう、やったことのないバス釣りに対するイメージが自分の中にあったんですよね。
とにもかくにも、わからないなりに「釣ったことのないブラックバスを釣ってみたい!」というのがスタートでした。
釣ったことのない魚が釣れると嬉しいですからね。
初のバス釣り
そんな知識も装備も無い状態で初のブラックバス釣行。
ロッド・リール・リグは全てお借りして、ポイントも案内してもらい……釣り方もレクチャーしてもらうという、師匠におんぶに抱っこ状態での釣りでした。
霞ヶ浦・北浦・与田浦・流入河川などを周ります。
朝からいろんなポイントで釣りをして、真っ暗になる寸前でやっと釣れたブラックバス!
極小ですが、思い出深い一匹です。
震災や数年前の台風での影響からか、以前は個数の多かったブラックバスが激減し今は釣るのが難しくなっているそうです。
巻きものをガンガン巻いて釣る……みたいなイメージを持っていた自分には驚きでしたが、細いラインでダウンショットなどを駆使して釣るバス釣りでした。
最初はアタリをとって釣るのが大事と師匠。おかげで、初回からバスを釣ることができました。
自分一人で始めていたら、最初の一匹を釣るまでにかなりの時間がかかったのではないかと思われます。
ブラックバス釣りは……面白い!
さて、語れるほどやっていないですが……バス釣りは面白い。
初の釣行後、師匠にアドバイスをもらって装備を整え、ちょいちょい一人でもバス釣りをやるように。
ロッドはフィネス用にスピニングタックルと、ベイトタックルの2種をひとまず購入。
リグも教わりながら、自分でも調べつつ色々試している状況。しばらくは、サイズよりも1匹を釣ることに集中しての兆候となると思います。
メインはダウンショット。ゲーリーヤマモトのレッグワームから始めたのでお気に入り。
時々ブルーギルがかかってくるのですが、それですら新鮮で楽しい(笑)
今時点で面白いと感じているのは、ブラックバスのアタリ。
ワームを咥えてバスが移動してスーッとラインが移動した時の興奮と、合わせがビシッと決まった時の気持ち良さ。
以前はあまり思わなかったですが、追いかけてみるとブラックバスの見た目はやっぱりかっこいい(笑)
釣りのテクニックや仕掛けも豊富で、ハマってしまう魅力があちこちにある感じ。
荷物が少なく気軽に楽しめるのも良いですね。
初回が特に渋かったようで、2回目以降は複数匹釣れるように。
師匠に感謝。
腕を磨き、いつか50cmアップに出会いたいところです。
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