釣った魚を自分好みの調理をして食べる。
これも釣りの醍醐味。
今年の年始はシーバス釣りにハマりました。
コノシロパターンの良型シーバスを狙う……楽しい釣りです。
海で釣るシーバスなので、食べる分は持ち帰り。
シーバスは色々と調理して食べていますが、大きなものは食べ応えがあるのでどんな料理にしようかワクワクします。
今回はムニエルとカルパッチョに。
シーバス(マルスズキ)を調理して堪能する
今回釣ってきたシーバスはマルスズキ。
ヒラスズキのほうが味は良いことが多いですが、マルスズキのほうが釣りやすいターゲット。
少し前のことですが、年始に釣ったマルスズキ。
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70cmほどのマルスズキを捌いて調理していきます。
食べ応えがあっておいしいマルスズキのムニエル
まずは火を入れる料理から。
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調理しやすいサイズの切り身にして、ほりにしで下味をつけておきます。
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全体に小麦粉をまぶしまして……。
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バターを熱したフライパンで皮側から焼いていきます。
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皮面がパリッと仕上がったらひっくり返して焼きます。
見た目からして、これはおいしいですね(笑)
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マルスズキのムニエル。
ハーブを添えると香りのアクセントになってGOOD。
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ムニエルを食べながらワインなんてのも良いですね。
ちょろっと醤油を垂らしてやると、ご飯のおかずにバッチリです。
さっぱりと食べられるマルスズキのカルパッチョ
続いては刺身料理。
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一口大に切ったマルスズキの刺身を皿に並べます。
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中央にはハーブを。
添える野菜によって表情が変わるのでそれもカルパッチョの面白いところ。
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ソースは市販のイタリアンドレッシングなんかでも美味しくない食べることができます。
さっぱりと食べられるので、刺身は食べ飽きてアレンジしたいときや、寝かせる時間が無い時におすすめです。
サイズの良いマルスズキだと、色々な料理にできて良いですね!
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