ヅラ猫大五郎、ついにデブと呼ばれた日。

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先日、大五郎がいつもお世話になっている動物病院へ行ってきました。

体の調子が悪かったわけではなく、

年に一回のワクチン接種の為に久しぶりに伺いました。

キャリーバックを出した瞬間から、大五郎も何かを察したらしく

『ヤバイ!逃げろーっ!!!』

と部屋を駆けずり回りやっとの思いで捕獲しましたよ。もうーぉ (○ω´○)

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キャリーバックの中に入った後の大五郎は囚われた捕虜のように大人しく、

病院に着いてからも、近くに可愛い猫ちゃんが居ようが壁とずっとお友達状態です。

(大五郎、よそのニャンコと親しくなるのは今じゃないのかい??)

さてさて、名前を呼ばれて診察室に入り、

久々に先生とのご対面ということもあって軽くご挨拶。

それから診察台に大五郎を乗せた時に『大五郎大きくなったねー。』

と先生からの一言で、

もしかして大五郎…。

と私はその後に続く言葉を飲み込んだが

次の瞬間、

『あー、6kgだね-。』

『ちょっと太ったねー。』

こちらの病院の診察台は体重計と一体化しているので、その上がるとすぐに重さが分かる仕組みになっています。

 この日を境に大五郎はついに『デブ』の刻印を押されてしまいました…。

どうやら大五郎のサイズだと5kgがちょうど良いみたいで、

これ以上太りすぎると『下部尿路疾患』になってしまう可能性が大きくなる為、大五郎はこれから少しずつダイエットです。

(下部尿路疾患とは、おしっこが出にくくなる病気です。)

デブと言われたからではありませんが、その後も大五郎はずっと先生に怒っていました。

先生は手馴れたもんで、その後もささっと診察と注射をしてあっという間に完了。

今回は写真を撮っていませんが、どんな感じでワクチン接種をしたか気になる方は

過去記事をみてください。

まぁ、病院に行く前から『大五郎、重いなぁ。』とは感じていましたので

そろそろヤバイかな?と覚悟はしておりました。

写真を見てもお分かりの通り、大五郎って下半身デブなんですよね。

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まずは低脂肪の食事から切り替えてみようかなぁ。

そうそう、今回病院に行って勉強になったことが一つ増えました!

大五郎の診察中、ずっと彼は怒っていたので終わるまで女性のスタッフさんから頭や首周りの気持ちがイイ部分をモシャモシャしてもらっていたのですが、

ふと『抜け毛が多いな。』と気づき、最近きちんとブラッシングしてなかったせいかな?と申し訳なくお伝えしたところ

『猫って緊張すると抜け毛が増えるんですよ。』

と先生が教えてくれました。

この短時間でそこそこの抜け毛の量でしたが、また不思議な猫の生態に驚かされた私です。

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