突然ですが、今回はなんとなく家に飾ってある絵を眺めて、
大五郎と出会うまでの思い出も含めて少々語ろうかなぁなんて考えてみました。
飾ってある絵というのがコレなんですけどね。
まだ大五郎と出会う数年前のこと。猫が飼いたくて、あの暖かいモフモフとした温もりに飢えていた頃、
私は一枚の絵を描きました。
この絵のタイトルは『男は黙って…。』
楽しみにしていたご飯の時間になって、目の前に出されたものは小さな魚一匹。
今日のメニューに本当はあれこれ言いたいことがあるんだけど、男の子で硬派を気取っている猫だから黙っているんです。
その後、このご飯を食べたかどうかはご想像にお任せします。
この絵を描いた時には、猫を飼いたい気持ちはあっても環境が整っていなくて近所の野良猫で我慢していました。
あの時の野良猫ちゃん達は元気にしているかな~?
それから、硬派ではないけれどヅラがあるかないかの違いだけで、
ちょっと容姿が似た猫と出会うことになるとは思ってもいなかった。
この家に引っ越してから、図書館でたまたま手にした猫の本を開いた時に、近所でうつわのお店を営んでいるご主人が『猫の保護活動』をしているという記事を見つけました。
それからすぐさま里親のお話を聞きに行き、そして次の日にはもう大五郎が我が家にやって来た!
これもご縁ですよね~。
そして月日が経ち、いろんなことを学んで出来上がった大五郎が↓こちらです。
朝からちょっとお怒りモードの大五郎。(客人にも喧嘩をふっかける時が多々あり。)
家の中が彼の世界。
だから家では彼がお殿様。
そして私たちは大五郎の家臣。
外の世界にも興味があるけれど
一歩外へ出ると、屁っ放り腰の大名に早変わり。
だからお家の中が一番安心するようで、
大股でいつも寝ています。
ツンツンしているようで実は大五郎には可愛いところもあるんですよ。
いわゆる『ツンデレってヤツですよ!』ウチの大五郎は!!!
大五郎が我が家に来てくれてから、毎日笑わされ、時にどつかれて、そして癒されてと
彼のいろんな表情から日々の潤いエキスをもらっている私たちです(^^)
ネコっていいぞ ฅ(○•ω•○)ฅニャ~ン❣
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