朝日峠ハイキングコースで展望公園へ!からの「すずの木」でとんかつ

山登り

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小町の館から朝日峠展望公園へ。
ハイキングコースを妻と二人でのんびりと登ってきました。

11月末、紅葉の状況はどうかな?と行ってみたのですが、紅葉はまだまだ。
今年は寒くなるのが遅かったのもあると思うので12月に期待のようです。

ハイキングを楽しんだ後は、食堂「すずの木」で厚切りとんかつ。
山登りで消費したカロリーをしっかり取り戻して満腹状態で帰宅です(笑)

朝日峠展望公園からの…「すずの木」で厚切りとんかつ

ひさしぶりに妻と山登り。
山登りと言っても運動不足解消のためのハイキング。

春から登っていないので、今回は我々のような初心者でも楽しく登れる小町山へ。
小町山頂へは向かわず、駐車場のある小町の館から朝日峠展望公園へと向かいます。

<小町山ガイドマップPDF>

朝日峠ハイキングコースを登るのですが、途中にある「もみじ谷」の紅葉状況が見たいという目的もありました。

小町の館から朝日峠展望公園へ

小町の館近くの駐車場に車を停めて出発。

小町山周辺の景色はのんびりとしていて歩いていて心地良いです。

朝日峠ハイキングコースの入り口。ここでストレッチ。
この日は晴天で寒くもなく、ハイキング日和です。

木々の間から入ってくる陽射しが気持ちいい。
この時期になると虫が少なくて快適ですね。

水が流れるところで深呼吸。
水の周りは気温が他よりも低くてひんやりとしますが、空気も澄んでいるような気がして落ち着きます。

もみじ谷に到着したものの……やはり紅葉には程遠いですね。
一部赤くなっていますが、この様子だとピークは12月中旬くらい?だったりするのでしょうか。

■追記
12月中旬に再訪しました。

紅葉が綺麗なもみじを発見!
が、行く前に数日風が強かったり雨が降ったりしたことで、ほとんど落葉してしまったようです。

紅葉する前に葉が落ちてしまったのかな、という感じ。
なかなか綺麗な紅葉もみじを見るのは難しいです(笑)

再訪記録はここまで。

ひさしぶりのハイキングでしたが、距離が短いこともあってあっという間に朝日峠展望公園に到着。
水筒にいれてきたコーヒーを飲んで休憩していると……。

運良く目の前でパラグライダーが飛ぶところを見れました。
目の前で飛び立つのを見るのはこれが初めて。

高所恐怖症なので見ているだけで怖いですが、飛びながら見る景色は綺麗でしょうね。
高いところが大丈夫な妻は始終羨ましがっておりました(笑)

青空に映える筑波山。

去年に登った時はバテにバテましたからねぇ。
運動不足を解消して、来年はまた筑波山に登りましょう。

食堂「すずの木」で厚切りとんかつとカツ丼

さて、無事に下山しまして車へ。
登山帰りは妻が探したお店で食事というのが恒例となっております(笑)

今回は茨城県土浦市並木にある食堂「すずの木」へ。

ホーム|すずの木 土浦ICから車で2分 土浦駅バスで19分(中並木停留所)
扉を開けば、昭和レトロな雰囲気漂う憩い空間。老舗洋食店で修業を積んだシェフが作る絶品料理は昔懐かしさを感じさせてくれます。その中でも異彩を放つのが店主オリジナル煮込みハンバーグ。酒のつまみにもなるというポテンシャルを備えています。

店に着くと数人店の外で並んでいました。
どうやら最近テレビで放送されたそうな。

メニューの写真からボリュームたっぷりなイメージがありましたが、想像を超えておりました。

妻が注文した「厚切りとんかつ定食」。
いやぁ、すんごいボリュームです。

厚切りの名の通り、分厚く切られたとんかつ。
食べ切れるのかな……と思ったのですが、店内には持ち帰り用のパックが。とんかつを半分お持ち帰りにしていました(笑)

こちらは自分が注文した「厚切りカツ丼定食」。
通常見るカツ丼と異なり、ご飯の上に卵が敷いてあり、その上にとんかつがのってます。

結果から言うと、自分もとんかつを半分持ち帰り(笑)
ただ、このとんかつ、よくイメージする油っこいとんかつとは異なり、低温調理チャーシューのようにやわらかくてさっぱりとしていて胃がもたれません。

驚いたのは、翌日に持ち帰ったとんかつを食べてみたら、冷えた状態でもおいしかったこと。
これまで出会った事のないタイプのとんかつでした。

完全に満腹。カロリー補充完了。
朝に山を登ったとは思えない状態で帰宅しました(笑)

山登りはこれからも気持ち良い季節。
紅葉シーズンも行ってみたいですねぇ。

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