巻きやトップの釣りでもブラックバスが出てくれた前回。
暖かくなって徐々に調子が良くなっていくだろう……と期待を持っての釣行。
雨に降られた前回と異なり、今回は雨の心配は無し。
釣りに集中できると気合を入れて早朝から釣りを始めるも……午前中は釣れず。
午後になり、いくつもポイントを巡るも反応は得られず。
最後の最後に……ということで、日没寸前に外浪逆浦のポイントへ。
すると最後の最後に、感動の一匹!
諦めない力が呼び寄せたバス。
厳しい釣行だったものの、最高の結末です。
早朝から釣りを始めいくつもポイントを周るも……釣れないブラックバス
午後はノーフィッシュだったものの、午前にトップや巻きで出た前回。
サイズは伸び悩んだのですが、それでも各ポイントでバスの姿を見れたのは嬉しい。
暖かくなっていく今後はもっと調子が良くなりそうだなぁと楽観的に考えていたのですが……。
ブラックバス一日釣行。師匠と2人での釣りです。
朝一から前川→鰐川→野田奈川と巡るも反応は得られず。前回と同様にトップや巻きもの中心にやってみるも空振りでした。
鰐川でナマズは釣れましたけどね。
昼前に南水路で師匠がスピナーベイトで一匹。さすが。
その後は反応が得られず、昼食へ。
昼食は潮来の「ぽー庵」でランチセット。
茨城の店は味が濃いものが多くて困ることが多いのですが、こちらは優しい味付けで素材の風味を楽しめる料理。一品一品それぞれおいしくて、また再訪しようと思えるお店でした。
さて、釣りに話を戻すと……午前中の魚感の無い状況には本当に困りました。
曇り空で魚が散っているであろうこともあり、魚のいる場所が掴めない。いつにも増してわからない。
午後はどうにか、釣りたい。
日没寸前の外浪逆浦で一誠のサカナサカナでバスが釣れた!
午後も、釣れませんでした(笑)
一度前川で一匹バラすもミニサイズ。
色々とポイントを周り、諦めずに巻いて撃って頑張ってみるもバスからの反応は無し。
ボウズも覚悟し始めた夕方。
最後の最後にと外浪逆浦のポイントへ。
陽が沈んだ後の真っ赤な夕焼けが綺麗ですが、目もくれずに釣り(笑)
護岸沿いをネチネチと探ります。
夕焼けも無くなってきて辺りが薄暗くなってきた頃……。
落としてフォールしている間にグンッと引ったくるようなアタリ。
ラインが少し移動したところであわせてみると……のりました!ん、大きい!!
ん?いやこれ、ナマズか??と朝にナマズを釣っているので疑います(笑)
疑っているところでエラ洗い。バスだ!
よく引くバス。本来なら楽しいのですが、ラインがフロロ4lbなのもあり、バラしたくない一心でドキドキしながら慎重に寄せます。
タモを車に忘れていたので手でキャッチ!42cmのブラックバス……嬉しすぎる。
40cmアップ、久しぶりな気がします。しかも一日やって出なかったバスが最後の最後に……感動の展開です。
口に針傷っぽい傷のあるバスでした。食ってくれてありがとう……。
ヒットルアーは一誠のサカナサカナ3.8インチ。カラーはベビーシャイナーです。
ジグヘッドリグ、0.9gでした。
サカナサカナには救われることが多い……喰わせ能力が本当に高いルアーだと思います。
個人的に信頼度がかなり高いです。こんなフラットテール、そりゃ食いますよね。
それにしても、一日釣りして魚を出せず、日没ギリギリで釣れるなんて……釣りは本当に面白い。
そして諦めない気持ちは大事ですね。いつも粘りすぎではあるけども(笑)
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