猛暑日のバス釣りで反応あるもキャッチは2匹|霞ヶ浦水系ブラックバス釣りブログ

釣り

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梅雨があけましたね。
早すぎます(笑)

雨でやれることに制限が出る梅雨が苦手ではあるので嬉しい面もあるのですが、それにしても梅雨が無かったような今年。
そして梅雨明けしたと同時に35度以上の日が続くという……。

そんな中でのブラックバス釣り
35度を超える猛暑日の中、シェードを中心に探っていきます。

早朝から始めるも反応が取れず、昼前にようやく反応があるもバラシ。

午後は野田奈川周辺へ。
カバーの中とシェードへのバックスライド投入でそれぞれ一匹。

暑さに苦しめながらのバス釣り。
バスからの反応はあったものの、バラシも多い日となりました。

朝一からバス釣りも反応を得られず

元々厳しいですが、ここのところ個人的に調子の悪いバス釣り。

前回の釣行でも、一日やって夕マズメにようやく一匹。
厳しい……腕が無いのはわかっているのですが、本当に厳しいバス釣り。

それでも懲りずにバス釣り(笑)
早朝出発で前川へ。前回は反応が良かったですからね。

……が、まさに無(む)。
さらに7時頃になると体感的にはもう30度ほどの暑さ。まだ体が暑さに慣れていないのでこれがつらい。

シェードに突っ込んだら喰ったのですがキャット。
その日一発目がキャットだと調子を崩すイメージが未だ払拭できず。

前川を離れ常陸利根川へ。
カバーの中に落としてバスがかかるも、フッキングが甘くバラシ。

暑さでボーッとしていたのは間違いありません。
しんどくなって長めの昼食休憩へ。

野田奈川近くの水路でバス一匹キャッチ!沈み蟲1.8インチ

午後、野田奈川方面へ。
午前中に釣れていれば気分良く進められるのですが、ボウズの影が忍び寄るにつれて不安が増していきます(笑)

野田奈川近くの水路でカバー撃ち。
沈み蟲を一投一投横移動しながら撃ちます。

木でシェードができている下のカバーの下に突っ込んでみると、コン!とアタリのような感触が。
そのまま放っておくと、ラインがスーッと奥に走っていきました。喰った!

35cmくらいのブラックバス。
午前のバラシの悔しさもあって嬉しいです……。

ヒットルアーは一誠の沈み蟲1.8インチ。カラーはグリパンチャート。
0.45gのネイルシンカーを打ち込んでバックスライドするようにして使いました。

野田奈川での「REALIS G-Fix T-HOG 3.5」シェード撃ちで好反応

1匹釣れてひとまずホッとしたものの、その後は変わらず厳しい状況。
暑さでバテて、途中コンビニでアイスを購入して休憩したり(笑)

さて、休憩後に野田奈川に移動。
対岸のシェードにバックスライドワームを撃っていきます。

すると割とあっさり一匹。ミニサイズですが、嬉しいものです。
同じポイントで何度かアタリがあったり喰ったりもしたのですが、サイズが小さいのかフッキングしきれずキャッチはできませんでした。

それでも、午前中を考えると反応が多いだけでテンションが上がりますね。

ヒットルアーはDUOの「REALIS G-Fix T-HOG 3.5」。
タガメのような薄いフォルムなので、スナッグレス効果が高い印象。

上の画像のようにすぐに手が千切れるのが気になるところ。手が無くても釣れそうですけどね。

その後は各ポイント巡ってみるも反応無し。甘くは無いですね。

暑さが本格的になってきて身体も対応しなくてはならなくなってきましたね。
自宅に戻ってシャワーを浴びたら即寝でした(笑)

釣りをする際にはくれぐれも熱中症にはご注意を!

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