暑い中でのバス釣り。
霞ヶ浦水系の色々なポイントを回って投げ続けるもなかなかバスの反応が無い日。
釣れてもサイズが小さかったりと気分も上がらず（笑）
暑い上に釣れない……相変わらず厳しいなぁと思いつつも最後まで諦めずにやっているとこの日は嬉しい反応がありました。
良型ブラックバス48cm！
1日動き回ったのが報われた気分。
こんなことがあるからバス釣りは楽しい。
暑いが熱くない！霞ヶ浦水系のポイントを巡るもバスからの反応が鈍く苦戦
小バスからの反応が多いここのところ。
そんな中でも、45cmアップが混ざってくれれば幸せ……といった展開が最近の流れ。
釣る人は40cmアップ連発なんてこともしているとは思うので、ポイント選びが大事なんでしょうね。
技術も無いので、自分は地道にやるしかないわけです（笑）
さて、早朝からスタートのバス釣り。
この日は曇り予報だったのでバスが散ってしまうかな……と想像していたのが、当日は朝から晴天。
通り雨があるかもなんて話だったのが一日しっかり晴れとなりました。
気温は33度とか……。朝から汗をかきながらの釣りです。
前川→外浪坂浦→北利根川→野田奈川→南水路とランガンするも小バス一匹バラシのみ。
毎回の釣行でバスのいる場所が変わるので厳しいながらも面白いですね。
暑さに苦しみながら魚からの反応も鈍い午前中となりました。
新利根川で小バス一匹（笑）
午後は新利根川へ。
あまりやっていなかった場所もやってみよう、とのことで行ってみました。
暑さに加えて仕事の電話も連発してしまい、なかなか集中できない展開。電話はいらないから魚の反応連発しておくれ（笑）
新利根川は流れがあって、シェードもしっかりできるので暑い日に良さそうですね。
シェードで一度フッキングミス。その後、シャッドテールで岸沿いを探っていると……。
ようやく一匹でました！
ま、小さいですが（笑）
ポチップ
キャラメルシャッドのネイルリグ。
ここのところキャラメルシャッドに助けてもらう展開が多いです。
撃ちでも巻きでも使えるので使いやすい。
北利根川の牛堀テトラで48cmブラックバス！
新利根川から移動して前川流入河川で推定40cmアップのバスをバラシ。
沈み石の裏でかけたのですが、石に擦られてラインブレイク。申し訳ないことをしてしまいました。
サイズが良いのがかかってもミスしていたらキャッチ出来るわけがないですね。
面倒でタックルも弱いままやってしまっていたので色々と反省です。
最後に北利根川の牛堀へ。
岸沿いのテトラの上を、キャラメルシャッドでゆっくりと探っていきます。
歩いただけで逃げてしまうので、人がいなければ岸と並行に遠投して巻いていきます。
テトラにコツコツと当てながら引くので、ここでもスナッグレスなネイルリグです。
反応が出るまで投げてゆっくり巻いての繰り返し。
始めてから1時間ほど……突然ゴン！と強烈なアタリ。思いきりあわせるとテトラに突っ込むような引きでドラグが出ます。
だいぶ先でかかったので急いで巻いて近付いたものの、その時にはテトラの中に潜られていました。
ドラグ締めてテトラから出そうとするも強烈に引くのでテトラとラインが擦れてギシギシと嫌な音がします。
この時点で、ナマズだと思っていました（笑）
かかった後のエラ洗いは無く姿を見ていませんし、引きが強すぎる……。
しばらく待っていると力が弱まったので、そのタイミングでテトラから引きずり出します。
水面に姿を現したのはナマズ……じゃなくてバスだ！しかもでかい！！
ここからは急に丁寧なやりとりになり、急いでネットを準備して……。
ナマズだと思っていたのがバスで驚いてしまってかなりバタバタしていたと思います。周りに人がいなくて良かった（笑）
キャッチしたのは48cmのバス！
去年の8月に始めたバス釣り。これまで47cmが最長サイズだったので記録更新です。
ヒットルアーはキャラメルシャッド3.5インチ。カラーはグリパンブルーフレーク。
本家のやり方とは違いますが、1.8gのネイルシンカーを腹にひとつだけ刺しています。テトラの上を引くのでフワフワさせたいので。
PE1号にリーダーはフロロ10lb。
テトラに潜られたのでリーダーボロボロでした。危なかった。
実はこの直前……ここでは30cm以下の小バスしか釣れない、水が濁っているからテトラ側では今日は釣れない、ここではスモラバ一択……など言う釣り人がおりまして。
やり方は人それぞれ。魚のことがわかるのは魚だけ。決めつけは良くないですね。
この日はキャラメルシャッド3.5インチで小バスと良型バスが両方釣れました。
が、ワームなんて何を使ってもバスは釣れると思っています。気に入ったワームの出番が増える→投げる回数が多いから釣れる、といった感じなだけだと思ってます。
実はこの後、同じ釣り方で推定40cmアップがかかったのですが、バラしてしまいました。
フッキングが甘かったようです。
小バスのみで終わるかと思っていたところに、良型が姿を見せてくれる展開。
いやぁ、これがあるからバス釣りは楽しいですねぇ。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ポチップ
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