音楽とクラフトビールのフェス。
豊洲でおこなわれたクラフトロックフェスティバルに友人と行ってきました。
音楽とビールの組み合わせなんてそりゃ楽しいでしょうってなわけで。外で酔っ払いながら音を聞く幸せ。
クラフトビールはやっぱりうまく音楽はやっぱり楽しい
クラフトロックフェスティバルが開催されたのは5月28日のこと。
クラフトロックフェスの最寄り駅はゆりかもめ新豊洲駅なのですが、一駅分は歩くことにして東京メトロ有楽町線豊洲駅に集合します。
フェスのオープンは11時だったのですが、のんびりと13時集合。
友人5人と集まっていく予定でしたが、内数名が仕事などで遅れることとなり、集まったメンツでのんびりと待つことにしました。
遅れてくる友人を待つ間、ららぽーと豊洲でビールと食事を買い、集まった友人と豊洲公園でまったりします。
目の前はほぼ海。ここでのんびりするの、好きなんですよね。
フードコートにある『ワイアードキッチン アーバンドック』でテイクアウトしてきたガパオライス。これガパオ?ってくらい野菜がたくさんはいってますが美味です。
外で遊ぶときはアジアン系料理が食べたくなるのはなんでなのかしら。
ビールはプレミアムモルツですね。準備運動のつもりがだいぶ気持ち良くなってまいりました。もう割と楽しい。
なんだかんだ2時間ほど豊洲公園でまったりし、後からきた友人と合流して15時頃にようやくチケットとリストバンドを交換しました。
いよいよクラフトロックフェスティバルに乗り込みます。
出演アーティストは12組
メインステージは豊洲PIT。
もうひとつ、ビール売り場のエリアにアウトドアステージがあります。
出演アーティストは下記の通り。
- clammbon
- COMEBACK MY DAUGHTERS
- eastern youth
- G.LOVE
- GONTITI
- group_inou
- ハナレグミ
- JOHNSONS MOTORCAR
- 七尾旅人
- predawn
- toe
- DJ-YOGURT
8店舗が出品の60種類以上のクラフトビール
クラフトビール売り場にはたくさんの人が列をつくっていました。
- ベアードブルーイング(静岡)
- BREWDOG(スコットランド)
- コエドブルワリー(埼玉)
- 京都醸造(京都)
- Left Hand Brewing Co.(アメリカ)
- サンクトガーレン(神奈川)
- 志賀高原ビール(長野)
- うしとらブルワリー(栃木)
8店舗が出品し、60種類以上の厳選クラフトビールが飲めるとあり楽しみではあるのですが、なにしろ人が多いのが難点。
写真はBREWDOGのクラフトビール。
実は僕らはほとんど並ぶことなく購入できたのですが、実はファストレーンチケットというビールを優先的に買える特典付きのチケットがあり、それを先輩が購入しておいてくれたのでした。並んでいる方に気が引けるくらいすぐ購入できるので、並ぶのが嫌な人は買っておいたほうが吉です。
ちなみにチケットはクラフトビールマーケットで購入しました。
¥3,500で数十種のクラフトビールが飲み放題でおつまみもつく、なんとも素敵なお店です。完全予約制なので要注意。
さて、フェスに戻りますが、ビールの購入はCOEDOに偏りました。というのも、売れ切れが各店舗で続出しまして、安定して提供していたのがCOEDOでした。やっぱりおいしいですしね。
クラフトロックレストランは供給が間に合っておらず
group_inouを少し聴いたあと、あとから来た友人たちが食事をとっていないとのことで食事をしにレストランへ。
ビール売り場エリアの隣にはMAGIC BEACHという白い砂が敷き詰められたエリアがあります。
そこにはクラフトロックレストランという当日限定オープンの屋外レストランがありました。雰囲気が良くていいですね。
注文をしようとスタッフに聞いてみると、スタッフがまわっていくのでテーブルで待つように言われました。しかしながら席に着きいくら待てども一向にスタッフは来ず……。
諦めて外にでることに。せっかく良いイベントなのに勿体ない感じがします。
結果、数時間前と同じ光景。
ハナレグミ諦めてのららぽーと前豊洲公園です。
ららぽーとに行くとリストバンドをつけた人をよく見たので、僕ら同様に食事を求めてきていたのかなと思います。
友人たちとこうやってゆったり過ごす時間も楽しいので僕としてはOK。
toeとクラムボンを聴く
食事を済ませた僕らはフェス会場に戻り、toeを聴きに豊洲PITへ。
toeかっこよかったなー。フェスに来ておきながら、toeまでちゃんと聴いてなかったので沁みました。
その後、クラムボン。
以前の記事で「波寄せて」聴けたらと書きましたが、演ってくれました。しあわせ。
音合わせの時間にも2曲演奏してくれてサービス満点でございました。
クラフトロックフェスっぽいなと思ったのは、マイクスタンドにビールサーバーがついていたこと。他で見たことないや、面白い。
まとめ
DJ YOGURTが演っているのを背中で聴きながら帰路につきました。
なんだかだらりと過ごしてしまいましたが、おいしいクラフトビールと素敵な音楽の組み合わせ、しかも友人と過ごす時間はやはりたまらぬもの。良い1日だった。
コメント
何て素敵なイベント!