干物作りのすゝめ!釣りで釣った普段食べないような魚でも干物にすると美味なり

釣り飯

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釣りが好きで、よく釣りに出掛けます。

日々の忙しいことは何も考えず、空と海に感謝しつつ魚の気配に集中する時間。
とても大事な時間です。

一人でのんびりと行くのも好きですが、友人と行く釣りも好み。
人の素が見えることもあって面白いのです。

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ところで、皆さんは釣った魚をどのようにして食べていますか?
刺身、焼き魚、煮付けなど美味しい食べ方はたくさんありますね。

僕はよく干物にします。
普段食べないような魚でも、味が凝縮されてとても美味しくなります。

作るもの意外と簡単。
ベランダなどで簡単に干物は作れるのでおすすめです。

味が凝縮されてますます美味しく!簡単な干物の作り方

釣ってきたら魚を開いて干すだけ

干物の作り方は、魚を開いて干す……それだけです。
魚を釣ってきたら内臓を取り、開いて内臓周りを中心に血合いなどを洗い流します。残ってしまうと腐る原因になるので気をつけましょう。
綺麗になったら、20%程の塩水に20〜30分程漬け、水気を切って干すだけです。

問題の干す場所ですが、干物用の干網がホームセンターなどで手に入るので、それを使えば省スペースでベランダで干す事が出来ます。

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我が家ではこれを大変重宝しており、魚で使っていない時は嫁がフルーツを干したりしています。

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それ以外ではザルなどに魚を並べ干しても問題ありません。
ただこの場合は虫や鳥にやられていないか確認する必要があります。

塩焼きでは物足りない味……な魚でも、干物にすると絶品に化けることもあるのが干物の楽しいところ。

干し方次第で様々な味を楽しめる

日干しや一夜干しなど干す時間や時間帯、また味醂干しなどの漬け方を変える事で様々な味を楽しめるのも干物の魅力です。
上記以外にも様々な干し方がありますが、我が家で人気があるのは「ウイスキー干し」です。

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醤油にウイスキーをいれたものに開いた魚を30分程漬け、その後一夜干しにします。焼くとウイスキーの良い匂いが立ち、魚の旨味も引き立てられて美味しいですよ。

おすすめです!

干物作りの詳しい過程は下記にまとめました。

旨味が増して抜群に美味くなる干物。
炭火でじっくり焼いて食したら最高です。
日本酒があれば完璧でしょう(笑)

色々な漬け方を試して、あなたオリジナルの干物を作ってみてはいかがでしょう。

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手作り干物はぜひ七輪でいただきたいところ!

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