三原で土産探し!三原名菓のたこせんとヤッサ饅頭がおいしい!【広島三原旅】

旅行記

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広島三原旅。
メインイベントである三原観光協会主催のモニターツアーへの参加を終え、東京へと戻る時間となりました。

と、駅に向かうその前に我が家への土産探し。
一人で貴重なタコつぼ漁を体験して、おいしいタコづくしの料理を食べまくってしまったわけなので、妻にも何かしら献上物がないといけませんw

ツアー中に聞いてみたところ、三原のお土産の定番といえば、やはり名物のタコを使った”たこせん“との子と。
加えて、”ヤッサ饅頭“という饅頭も三原の代表的なお菓子ということで、それぞれの店に行って土産を購入し、自宅に戻ってからいただいてみましたよ。

旅中はもちろん帰宅してからも三原を楽しみたい

始まりはタコつぼ漁、その後はタコ料理を堪能。
新鮮な体験ができた上においしいタコ料理でお腹一杯と大満足のツアーとなりました。

楽しい時間はあっという間に終わり、気がついてみればもう東京に戻る時間が近づいておりました。
できればもっと三原巡りをしたいところですが、三原→東京は4時間ほどかかりますからね……。

ツアーが終わってから新幹線の時間まで1時間ほどあったので、観光協会の方などに三原でおすすめの土産を聞き、その商品を売っている店に立ち寄ってから駅に向かうこととしました。

ヤッサ饅頭本舗のヤッサ饅頭

まず立ち寄ったのがこちらの店、ヤッサ饅頭本舗
店名にもなっていますが、こちらの”ヤッサ饅頭”が三原代表銘菓と聞き、やってきたのでした。

ヤッサ饅頭本舗は三原駅から歩いて10分弱のところにあります。
創業が大正二年という老舗です。

店内にはヤッサ饅頭の他、ヤッサパイ・ヤッサせんべいなどが並びます。
ちょっと悩みましたが、ここはメインのヤッサ饅頭を購入することに。

ヤッサ饅頭の8個入りです。660円。
自宅に戻ってからさっそく開封してみましたよ。

やっさ祭りで踊る姿が描かれた包み紙がキュート。
やっさ祭りの”やっさ”という言葉を、三原市内の色々な場所で見かけました。いつか実際にやっさ祭りも見てみたいですねぇ。

包み紙を開けてみると意外なお姿。
純和風の茶色でまんまるな饅頭を想像していたのですが、洋菓子のような雰囲気もある饅頭でございました。

皮はごくごく薄く、中には粒あんがぎっしり。
しっとりとした餡子と、薄皮の香ばしい風味がおいしい一品です。

ゑびす家本店のたこせん

次に立ち寄ったのはゑびす家本店
こちらで購入するのは、三原のお土産の定番「たこせん」。

ゑびす家本店は三原駅前にあります。
上の写真のように、三原駅南口から南に目を向けると”ゑびす家”と書かれた青い看板が見えるので、それが目印。

たこせんの他にも気になるものがありましたが、こちらでもメイン商品のたこせんのみを購入。

こちらが”たこせん”。
箱に入っているものもありましたが、持ち運びしやすいので袋タイプのものをチョイス。

この”たこせん”もパッケージがかわいい。
お土産は見た目も重要ですからね。これなら渡しやすい。

さて、たこせんというと幼い頃に駄菓子屋で食べていたものが思い浮かびますが、このたこせんはまったく別のものでした。

まず、タコの風味と旨みが濃い!食感も硬めで、本格的なたこせんといった印象です。
また、食べているとピリッとした辛味を感じます。どうやら一味が練りこまれているようで、この辛味が”やめられない止まらない”効果を出しています。

常温で2ヶ月間保存ができるとのこと。贈り物としても安心ですね。

まとめ

広島三原旅の土産として購入したヤッサ饅頭とたこせん。
どちらも自宅でおいしくいただきました。妻が喜んでくれたので、買って良かったと思っているところです。

旅先から帰る際にこういった名物土産を購入しておくと、自宅に戻ってからも旅を思い返しながら食べることができていいですね。共有もできますし。
どちらもおいしかったので、三原での土産におすすめですよ。

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