新島港でデッカワハギ!タカノハダイ・ハタンポと戯れる餌釣り|新島釣りキャンプ第二弾【DAY5 後半】

釣り

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています

新島釣りキャンプ第二弾、5日目。

朝目覚めると聞こえてきたのはテントに当たる雨音。
雨にテンションが下がり、午前中は釣りをせずゆっくりとキャンプ飯を作って過ごしました。

その後たっぷり昼寝をしてから、釣りへ。
寝ている間に雨もあがったので、初めての釣り場を覗きつつ、サーフ・堤防で釣りをします。

短い時間サーフでルアーを投げてみたものの、ノーバイト。
最終的には堤防で餌釣り。

前日はサバが入れ食いだった堤防も、この日はサバも釣れずに渋い感じ。
そんな中あがってきたのは、久しぶりに釣れたカワハギ。25cmのデッカワハギでございました。

※友人「ヤカン」と2人での新島釣りキャンプ。昨年10月に続いての再遠征です。

新島釣りキャンプ5日目後半戦!釣り場を探りつつ釣り開始

雨の影響もあり、ゆっくりと過ごした5日目午前中。
前日に釣ったサバを調理して鯖づくしのキャンプ飯を作り、おいしく食べてエネルギー補充。

食事後に長めの昼寝(笑)
釣りしてキャンプして……も5日目になると疲れてくるものです。疲れにも慣れてくるのですが。

昼寝から目覚めてみると、雨もおさまっていました。
2月末。変わらず曇り空で、冬らしく寒い日ですが、風は強くなく釣りはできそうなので釣りへと向かうことに。

釣り場探索!新島港近くの間々下海岸でサーフフィッシング

時間を見ると潮が動いていない時間だったので、行ったことが無い釣り場をチェックしながら、気になった場所で釣りをすることに。

車で島の北方面へ。

東風・南風が強い時に釣りを何度かしている若郷漁港。
その若郷漁港を超えてさらに北上します。

道が続く限り走ったところにあるゴロ石+磯ポイント。
釣具屋のご主人にルアーで真鯛なんか狙えると聞いてきたのですが、干潮時間だったこともあり手前の石が邪魔になりすぎたので下見だけで釣りはパス。

続いて一旦島中心部に戻り東側へ。
新島港近くの間々下海岸の様子を見てみます。

ちょうど釣りを終えて戻る方と少し話すと、しばらく投げたがノーバイトとのこと。
間々下海岸のサーフは以前から気になっていたので、試しに少し投げてみることに。

これまでの遠征ではサーフは羽伏浦海岸ばかり。

間々下海岸での釣りは初めてです。

あくまで様子見……ということで、1時間ほど投げたら近くの新島港へと向かうことに。
結果、ノーバイト。サーフの釣りは甘く無いですねぇ。

新島港で餌釣り!カワハギ・タカノハダイ・ハタンポなど…渋い

間々下海岸から移動して、すぐ近くの新島港へ。
なんだかんだ、今回の遠征ではこの堤防によく来ています。

ここからは餌釣り。
磯竿でフカセ釣りの要領で堤防近場を探っていると……。

おなじみのタカノハダイ。
オキアミえさで堤防際を探っていると、必ずと言っていいくらい出会う魚です。引きは強いので楽しいのですが、釣果としては……ね。

アタリはあって餌のオキアミは無くなるものの、かかってこない魚。
小さいサイズなのかなぁ……と、ここでサビキ釣りに変更。

それでもなかなか食ってこないまま夕マズメに突入……というタイミングでヒット。
小ぶりのタカノハダイかなぁとあげてみるとなんとカワハギ。

釣れるとは想定していなかった魚。
釣った魚を捌いてキャンプ飯〜なんてやっている我々には嬉しい、おいしい魚です。

しかも25cmほどのビッグサイズ。
肝もパンパンな感じで食べるのが楽しみです。

陽が落ちてからはハタンポ祭り。
暗くなってからさらに気温が下がってしまい寒くなったので早めに納竿。

すっかり冷えた身体を湯の浜露天温泉で温めてからキャンプ地に戻ります。
冬ということもあり、この温泉があることで釣りができた……という場面が何度かありました。助かる。

大きなカワハギが釣れたのは嬉しいですが、終始渋い釣りとなってしまいました。
翌日は朝マズメチャレンジすることにして寝袋に潜り込みます。明日こそは……と話しながら眠りに落ちるのがこの遠征での日課(笑)

合わせて動画もご覧ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました