塩江セカンドステージ|大自然+レイクサイドにあるホテル【香川旅行】

旅行記

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家族との四国旅行。
香川県の高松空港に降り立ち、その後空港近くでレンタカーを借りた後、愛媛県へ移動し松山を観光しました。

愛媛県で一泊した後、香川県に戻った僕らが宿泊したのが塩江(しおのえ)セカンドステージ
高松空港からさほど遠くない塩江温泉郷にあり、大自然の中にあってレクサイドという好立地にあるホテルです。

宿泊以外にも周辺を散策してみると心地が良く、気持ちの良い場所にありますよ。

塩江温泉郷にある塩江(しおのえ)セカンドステージ

愛媛県松山より2時間ほどかけて香川県高松に戻り、そこから塩江に向かうことにしました。

高松から塩江までは山に囲まれた一本道となっており、川沿いを20分ほど車でうねうねと進んでいきます。

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木々が青々と茂っており、気持ちの良いドライブになりますよ。
ホテル周辺は塩江温泉郷となっているため、近くに着くと道の駅があったりと、大自然だけの景色から建物が見えてくるようになります。

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道の駅の手前の信号を右に曲がり、しばらく山道を登ると宿が見えてきます。

湖を一望できるよう窓をワイドにレイアウトした部屋

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部屋に入ると、窓の面積が多く開放的な作りになっています。
近くにダムがあるため宿の目の前は大きな湖となっており、窓からは湖と青々とした木々を一望することができます。

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朝には鳥のさえずりを聴くことができ、いくら眺めていても飽きない景色でした。
この景色が眺められるだけでも泊まる価値があるのではないかと思えてしまいます。

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また、ホテルの周りは散策できるようになっているため、自然の中をゆっくりと散歩するととても気持ちいいですよ。

魚を中心としたホテルの食事

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夕食は魚を中心としたもの。
正直なところ、味はそこそこといったところでした。

それでも、家族で来れたこと、旅行っぽい雰囲気を味わえていることで、それなりに楽しめましたよ。

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当然のごとくビールを。
これがあれば大体華やかになりますね。単純ですw

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朝食は『THE 朝食』といったセレクトの食事でした。

僕、こういうの好きなんです。
白米と納豆と海苔と味噌汁があるだけで、旅行というシチュエーションだと何故か無性にうまいんですよね。

内湯と露天風呂とサウナ

温泉については、ちょっと微妙な感じでした。

内湯は温泉は感じますが香りが弱く、あまり特徴を感じない薄く感じる泉質。
また、湯がとにかく熱く、足をいれると赤くなるくらいでした。

露天風呂については一般宅の湯船の4〜5倍程度の広さであまり大きくなく、湯は温泉の香りではなく強いカルキの臭いがしたため、すぐにあがってしまいました。
囲いを高くしているため肝心の景色も見えなかったのが残念なところです。

仕方なくサウナを利用する形で趣向を変えて楽しんでみました。

塩江温泉郷にある道の駅

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塩江温泉郷には道の駅があります。
近くのホテルに滞在する場合は、行きか帰りに立ち寄ってみるといいですよ。

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塩江産の朝採り野菜が並んでいます。
飛行機で帰る形でなければ買うんですけどね。でも、こういった地の物を見れるだけでも楽しいものです。

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道の駅の目の前に流れている川がこれまたとても綺麗。
川の近くまで降りることもできます。魚やエビが泳いでいるのが見えたりもして楽しいですよ。

まとめ

ホテルの宿泊には残念な部分もありましたが、家族と一緒の時間を過ごせること、大自然を堪能できることを考えれば素敵な時間でした。

宿泊よりも、宿の敷地内が美しく空気が澄んでいて、とても気持ちが良かったのがおすすめポイントです。

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