スキレットでポテトとベーコンのチーズ焼き!ビールの最強お供【100均ダイソースキレット】

キャンプ飯

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スキレットを買ってからというもの、まんまとスキレット料理にハマりつつあります。
スキレットブームはとうに過ぎているとは思われますが、流行るだけのことはあり楽し美味し。

今回もスキレット料理
前回は夢のスキレットステーキを楽しみましたが、今回はポテトとベーコンのチーズ焼きを作ります。

ほら、スキレットでポテトとベーコンがジュージュー声をあげていて、その上にトロッとチーズがのっている感じ……想像しやすいじゃないですか。絶対美味しいやつ。
やってみればやっぱり美味しくて、しかも簡単。熱々のスキレットから頬張るポテトにベーコン、たまらずビールを片手に食しました。

スキレット料理にハマりそう……手をかければかけるほど愛着が湧くスキレット

スキレットといえばステーキ!と勝手なイメージを持っていたわたくし。

ということで、初回シーズニングを終えたスキレットの初陣はステーキ。
ステーキの美味しい出来に、スキレットのポテンシャルを感じたのでした。

洗剤無しのタワシで水洗い。一度火にかけ水分を飛ばして、冷めたらオリーブオイルを塗っておく……という毎度のシーズニングが面倒との話をよく耳にしますが、慣れてしまえば大したことありません。
それよりも、手をかけることで良い風合いを出してくれるスキレットを見ていると、どうもこう愛着が湧いて愛おしくなるのです。虜。

エスビットポケットストーブ+アルコールストーブ+スキレットで簡単おつまみ料理

さて、今回ポテトとベーコンのチーズ焼きを作ろうと考えたのは、ちょっと手をかけたつまみが作れないかな、と思ったから。

気付けばエスビットポケットストーブを持ち出し……。

アルコールストーブに火をつけ……。

アルコール気化を待ちながらベーコンなんかの材料を切り……。

スキレットを置いて火にかけていました。
ポテトとベーコンとチーズのハーモニーがあぁたまらん!とか考えていたら、居ても立っても居られなくなりまして。

オリーブオイルを垂らし、ニンニクスライスを炒めます。

ニンニクの香りがでてきたらタマネギを投入して炒め……。

ベーコン投入!
この時点でだいぶ美味しそうでつまみ食いしたくなりますが我慢我慢。

ベーコンに火が通ってきたら、あらかじめ茹でておいたジャガイモを投入します。

ジャガイモの表面に焦げ目がついてきたら、ハーブと塩で味を調整。ハーブはセージとローズマリー。
チーズをのせるので、塩は控え目でOKです。

最後にチーズをのせます。

スキレットの蓋が欲しいのですが持っていないので、メスティンの蓋をかぶせてチーズを溶かします。

こうして完成したポテトとベーコンのチーズ焼き
表面をバーナーで炙ろうかと考えていたのですが、思っていたよりチーズが溶けたのでこのままで良しとします。

スキレットでつくるポテトとベーコンのチーズ焼き!ビールが止まらない!

スキレットがまだ熱々でジュージューいっている状態でいただきます。
ジャガイモは表面がカリッと仕上がっています。茹でてから時間は経っていたのですが、スキレットで焼いたことで中まで熱々。ハフハフ言いながら頬張ります。

ベーコンとチーズも言うことなし。ベーコンも表面がカリッとしていて中がジューシーなわたくし好みの仕上がりです。
また、甘みのあるタマネギが脇役として主役達の間を取り持ち食べていて飽きない一品にしてくれていますね。

ここでたまらずビール!
ジャガイモwithチーズ、ベーコンwithチーズと頬張り、口に残る火照りを冷たいビールで流し込む……最高です。はい。

合間にビールを飲みながら、うん旨いこれ旨い……と黙々と食べ続けていたらあっという間に完食。
口の中に残るハーブの香りで余韻を楽しみながら、次はスキレットで何を作るか考えていたのでした。

まとめ

スキレットでポテトとベーコンのチーズ焼き。
頭でイメージしたら無性に食べたくなって急遽作ったのですが、実に美味しい仕上がりとなりました。

酒好きとしては、酒に合う料理をおいしく作れるってこの上ない楽しみ。
ビールに合うスキレット料理、考え始めるとネタが切れることないですね。次はスキレットで何作ろうかしら。

■動画も撮ってみました!

他にもスキレット料理作っています!

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