猫が膝の上で寝る理由って?嬉しさと重さの狭間で揺れる心

猫が膝の上で寝る理由って?嬉しさと重さの狭間で揺れる心

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我が家におります愛猫、大五郎。
妻と2人で毎日愛でながら一緒に暮しているわけですが。

ここのところ、特に冬になってからなのですが、日中は妻や僕の膝の上にきて寝ることが多くなりました
猫を飼うと考えた時には誰でも一度は夢に見るであろう”膝の上にのった猫を撫でながらのんびり過ごす”といった理想的な映画シーンのようで幸せなのですが、実際に猫が膝の上にいるとこれが結構足がしびれるのです。

大五郎は体重6.3kg。
6.3kgの愛情は簡単に僕の足をしびれさせます。嬉しさと重さの狭間で激しく揺れるのですよ、心がw

温かいから?それとも甘えてる?膝の上って気持ちいいのかしら

元来、我が家の猫”大五郎”は膝の上で寝ることはありませんでした。
それがここ最近、3歳くらいになってから、急に膝の上で寝るようになったのです。

定期検診で病院に連れて行っても、ちょっと体重が多めかな?という以外は健康優良児。
毎日楽しそうに家の中で遊んでおります。

その大五郎が膝の上で寝る理由って何なのだろう、と疑問になったので本で調べてみました。

心地がいい+甘えていると考えよう!という結論

我が家にはコタツがあり、普段はそのコタツを挟んで向かい合って妻と僕はパソコンで作業しています。

2人で作業をしていると、大五郎はコタツの上に飛び乗ってきます。
そしてしばらくすると妻か僕かどちらかに近づき、ゆっくりと膝の上に潜り込んでくるのです。

猫が膝の上で寝る理由って?嬉しさと重さの狭間で揺れる心

 

少し撫でてやると、すぐに気持ち良さそうに眠りにつきます。
んーかわいい!実際この瞬間は嬉しい楽しい大好きって感じです。はい。

調べてみると、どうやら猫が飼い主の膝の上で眠る理由はいくつかありそうでした。

  1. 何か欲求があってアピールしている(餌が欲しいとか)
  2. 心地がいい(温かい・柔らかいなど)
  3. 甘えている

1つ目は大五郎の場合、餌を食べた後に膝の上にくるので該当しなさそう。

となると2つ目と3つ目なのですが、2つ目は十分ありえますよね。
我が家の場合、コタツからの温かさ+人の温かさで居心地はいいはず。コタツ用布団も使っているので、太もも+布団でフカフカでしょうし。

あと3つ目の「甘えている」ですが、これは飼い主目線から該当ということにしたい。ぜひ、したい。

ということで、猫が膝の上で寝るのは、「心地がいい+甘えている」からだと我が家では結論づけております。

嬉しいが、重いんだ

猫が膝の上で寝る理由って?嬉しさと重さの狭間で揺れる心

膝の上と言っても、大体はあぐらを組んでいる上に大五郎は乗ってきます。
前述の通り、やってきた時はかわいくてもう嬉しいわけですが、それもほんの10分くらいの話。

しばらくすると、完全に足がしびれます。
動かそうとすると「んん〜!(困)」と人のように大五郎が言うので、こちらは基本身動きが取れなくなります。

6.3kgって結構なものですよ。
僕が日頃使っている鉄アレーが5kgですからね。それより重い。

猫が膝の上で寝る理由って?嬉しさと重さの狭間で揺れる心

「ちょっともう限界だからどいてくれません?」と大五郎に言っても、一度心地良い状態になるとなかなか動いてくれないのです。
目を開いたとしても、どかない。「何か?」といった表情。

猫が膝の上で寝る理由って?嬉しさと重さの狭間で揺れる心

「かわいいんだからいいじゃんか」といったスタンスすら感じられます。
いやホント、我が家は大五郎基準でまわっております。

まとめ

なんだかんだ言っても、膝の上にきてくれるのは嬉しい。猫を飼っている人間の特権ですよね。
足がしびれる!と言いながらも、またやってきたら拒めないのです。

以前別の猫を飼っていた時は膝の上にくることなんてありませんでした。
猫の性格にもよるのでしょうね。あと、年齢でも変わるようなので、今膝の上に来てくれなくて寂しいっていう飼い主の方も、もしかしたらいずれきてくれるかもしれませんよ。


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