涸沼でハゼ釣り。
9月も終わりが見えてきて、とんでもない暑さもようやく落ち着いてきました。
秋に入ってハゼ釣りの本格シーズン到来?ということで、涸沼でハゼ釣りです。
良型が釣れたので、捌いて刺身に。
ハゼの刺身はひさしぶりに食べましたが、やっぱりおいしい😋
マハゼを狙って涸沼でちょい投げの釣り
前回は延べ竿でハゼ狙いの五目釣り。
ハゼでも延べ竿で釣ると小気味良い引きが感じられて楽しいものです。
今回はちょい投げでハゼを狙います。
お師匠に案内いただき涸沼へ。
コンスタントにアタリがあって楽しいハゼ釣り
涸沼で釣りをするのは夜にシーバス釣りをした以来。
午前に涸沼に到着。
妻も連れて行ったので、まずは妻の分の仕掛けの準備から。
手前に石があって根がかるので、ちょい投げで狙います。
メバリングロッドにリール、天秤仕掛けでやってみることに。
餌はジャリメとアオイソメ。
のんびりと自分の仕掛けを準備している間に、妻が早速ハゼを釣ってくれました🙌
遅れて自分もやってみると、何度かアタリがあった後にようやくのヒット。
サイズは小さいですが、嬉しい一匹目。
その後もポツポツとアタリがあり、良型も釣れてくるようになりました。
ボトムを引きずってストップ、ボトムを引きずってストップの繰り返しで誘う感じ。
豊満なボディーのハゼも釣れました(笑)
合間にセイゴがかかってきたりと、楽しい釣りになりました。
妻のほうが良型を釣ってくれて、楽しめたようなのでホッと一安心。
良い場所に連れてきていただいちゃいました。感謝です🙏
釣ったハゼはスカリにいれてキープ。
氷を入れたクーラーボックスで氷締めにして持ち帰ります。
釣ったマハゼを刺身(あらい)にしたら絶品!
帰り際の会話。
持ち帰った後の調理の話になった時に、ハゼの刺身の話題になりまして。
その際、妻が「刺身を食べたい」と。
僕は何度かハゼを刺身で食べたことがあるのですが、そういえば妻に食べさせたことはなかったかも。
ハゼの刺身は好きなのですが……何でつくらないかと言えば、単純に面倒だから(笑)
ハゼがスーパー等で売られていないのは、鮮度が落ちやすいから。
すぐに身が白っぽくなって柔らかくなってしまいます。
新鮮なうちに食べられるのは釣り人の特権。
ひさしぶりに刺身にしてみるか……と、自宅に戻ってすぐに捌いてしまいます。
大名おろしにし、腹骨をすきとって皮を引きます。
捌いた身は氷水にさらしてあらいに。
マハゼの刺身。
淡白で上品な味なのですが、甘味があってとても美味しい。
自分で釣った魚を捌いて食べるとよりおいしく感じますが、それを差し引いてもハゼの刺身はおいしいです。
醤油でもおいしいですが、ポン酢でさっぱりと食べるのが個人的には好み。日本酒の肴に最高です🍶
のんびりと楽しめる釣りで、食べればおいしい。
これからがメインシーズン。またハゼ釣りに行きたいですね🙌
※涸沼での釣りには遊漁券が必要です
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